chouette blanche

2020/06/27 12:38

サブスクリプションのコーヒー豆 変更のお知らせ chouette blanche

タンザニア, ゴンベ, ピーベリー

 
chouette blancheでは厳選されたコーヒー豆を毎月ポストまで郵送しております。これまで取り扱っておりました以下のコーヒー豆が変更となります。

 

・Costa rica Jonathan Camacho Finca Canuela Lot5 SL28
豆情報はこちら ▷ Collection

 

とてもクオリティが高く、ストロベリーのような甘酸っぱさやチョコレートを思わせるコクと滑らかな質感、香りが華やかでとても素晴らしいコーヒーでした。

chouette blanche

7月分をお届けして終了となりますので、最後にお楽しみ下さい。

 

 

新しいサブスクリプションのコーヒー豆はタンザニア

 
新しく取り扱う、サブスクリプションのコーヒー豆をご紹介致します。

 

・Tanzania Kigoma Gombe Reserve Peaberry washed
   タンザニア キゴマ、ゴンべ リザーブ(国立公園)ピーベリー

 

標高:  1,450~1,680m 

地域:  タンザニア西部、キゴマ

品種:  ブルボン、ケントミックス 

収穫期: 4月~7月

 

地域詳細:タンザニアの最西部、キゴマの町から数キロ北部のタンガニーカ湖畔一帯は、以前より最高級品コーヒーを生産する条件が整っていることが、一部の専門家では知られていました。一方で当地は絶滅危惧種であるチンパンジーの生息地でもありました。

このコーヒーは野生のチンパンジーやヒヒ,サルが生息しているタンザニア内で、一番小さい国立公園“ゴンべ国立公園”にちなんで名ずけられました。 ここを活動の拠点とする、野生動物保護活動家ジェーン・グドールの研究所(JGI)により、そのコーヒー生産とチンパンジーの生息地の保全を調和させる事業が進められています。 JGIは、当地のコーヒー生産者に、環境にやさしいコーヒー生産の指導を進め、彼らのコーヒーにプレミアムを付けて販売する見返りとして、生産者がチンパンジーの生息範囲に広がる「緑の回廊」の保全に協力するというシステムを作りました。

コーヒーは、豊かな森に実ります。

森を切り倒し、大きな農園を作ってしまうことで野生動物の住処を奪ってしまいます。

このコーヒーは、自然との共存を積極的に行う農業をしています。大量生産が難しくても、素晴らしいコーヒーにはプレミアムな価値が付き、農家さんがコーヒーを作り続けることができます。

 

サスティナブルなスペシャルティコーヒーをみなさんにお届けします。

8月分からのお届けとなりますので、楽しみにお待ち下さい。

 

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